2008年07月31日

観察日記【セミのキャリア】

朝寝坊をしたいのに、毎朝、セミに起こされています。
鳴き声が終日、仕事の往く手を妨げ、ただでさえ暑いのに暑苦しったらありません。
庭の木にじゅずつながりのセミ。何匹くらい、いるんだろう?
夏休みの宿題で、昆虫の標本が欲しい方、獲りに来てくださいって感じです。
せめて生態観察してやろうと庭に出たら、ぶんぶん飛びかって、襲撃されているみたい。
思わず家に駆け込んで、ウッドデッキから恐る恐る観てみたら、枝枝にセミの抜け殻が…。
地上に出てからのセミの命は地上に1週間とも1か月とも、地中での幼虫時代は3〜17年とか
土の中での数年間がたった1週間や1か月のためにあるともいえるけど、
数年があればこその1週間、1か月ともいえます。
もしかしたら、人のキャリアも同じかな。
何十年もかけて、本当に自分らしく生きられる日まで少しづつ成長していって、
本当に自分らしく生きられるようになったら土の中。生き物って健気で可愛いものですね
(そのま)
posted by NPO法人キャリアデザインフォーラム at 11:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | NPO全体での取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

全身を触覚にして

みなさんこんにちは。毎日暑い日が続きますね。
ただいま名古屋プレイバックシアターのインターンとして修行中の、ばんちょ@番澤です。
自分が思ったり感じたりしていることを言葉や文字にして伝えるのがとてもへたくそなので、こうしてブログに投稿している今もとってもどきどきしています。

プレイバックシアターというものを初めて体験したのは、昨年12月の公開コアトレーニングでした。
プレイバックシアターのプの字も知らないまま好奇心に突き動かされて?参加したのですが、わたしのように一切の前知識がなくても、宗像佳代先生のすばらしいファシリテーションのもと楽しみながらのトレーニングを通して、プレイバックシアターってなに?ということがなんとなーく分かったような気がしました。

その後、名古屋市若年者トータルサポート事業として名古屋市立中央看護専門学校生を対象にしたプレイバックシアターのパフォーマンスがあり、ビデオ撮影などのお手伝いとして立ち会わせていただきました。
さらに次の機会は今年の4月、記念すべき?インターンとしての初稽古。
その頃のわたしはCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)の実技試験を控えていて、「傾聴とは?」がテーマの日々でした。多くの人からさまざまな助言をいただいて、ありがたいながらも大混乱したときもありました。が、最終的には、

「心に正直に、素の自分を素直にとらえながらクライエントが全身で発する言葉に耳を傾ける。そうやってクライエントの気持ちを全身を触角にして感じ取って、それをクライエントに「分かっていますよ」と分かっていただけるように全身で表現して返す。」

・・・これにつきるのではないかな、という思いに、ひよこながらに至りました。


それってプレイバックシアターと一緒!?


プレイバックシアターの場合、コンダクターがお聞きして浮き彫りになったテラーのお話をそのままにうけとめて、聞き手やアクターの価値観・フィルターに通すことなく、そのまま再現する・・・んですよね。
まさに自己一致・無条件の肯定的尊重・共感的理解で充たされた、あたたかい空間じゃないかなって思います。

なーんて書いてはみたものの、まだまだ分からないことだらけのばんちょです。


プレイバックシアターは、まさに“百聞は一見にしかず”。
キャリアデザインフォーラムでは、一般の方にご参加いただけるトレーニングを開催しています。次のトレーニングは、もう今週末(詳しくはこちらをご覧ください)!
ご興味がおありのかた、ぜひ一度参加してご自身で体験されてみてはいかがでしょうか。



(番澤)
posted by NPO法人キャリアデザインフォーラム at 00:49 | Comment(4) | TrackBack(0) | プレイバックシアター研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月17日

リーダー、頑張れ!

仕事先で、当NPO法人キャリア研究会リーダーの久保田氏とばったり会えました。
たぶん1年ぶりくらい…。

彼はNPO設立直後からの会員で、同研究会リーダーとして
2003年の発足から5年間、研究会の継続のために活躍してきた人です。
ここ1年ほど、諸事情から事業への参加を控えているところですが、
諸事が収まったら、復帰してくれるでしょう。

新しい友は白銀
古い友は黄金

小中学校のころ、キャンプファイヤーで歌った記憶がよみがえります。
当NPOも会員さんが増えましたが、新しい会員さんを歓迎しつつ、
古い会員さんを大切にするグループでありたいなぁと思います。

キャリア研究会リーダー、頑張れ!
研究会リーダー、頑張れ!
さまざまなグループのリーダーもメンバーも頑張れ!

(悠木そのま)
posted by NPO法人キャリアデザインフォーラム at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファシリテーション研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

今日は事務局の打ち合わせです

今日も暑いですね。

連日の暑さにぐったりしますが、キャリアデザインフォーラム事務局のメンバーは元気に打ち合わせをしました。

打ち合わせの最後は、このエントリーでブログの投稿方法の勉強です。
もっとブログの更新頻度があがるといいなああと思っています。

みなさんコメントもたくさんお待ちしています。
タグ:NPO 愛知 名古屋
posted by NPO法人キャリアデザインフォーラム at 17:38 | Comment(5) | TrackBack(0) | そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

即興劇団『名古屋プレイバックシアター』の夏!

名古屋プレイバックシアター主催のトレーニング……まだまだ先だとおもっていたのに、もう再来週に控えているのです。

7月26日はプレイバックシアターの基本を確認するコアトレーニング、27日は劇団スーパーヴィジョンとして、いずれもスクール・オブ・プレイバックシアター日本校校長の宗像佳代さんを招いてのトレーニングです。どきどき。(詳しい案内はこちらからどうぞ

なーんて、案内をしているわたくしあめい@大川ですが、実はプレイバックシアターのパフォーマンスを見たのはたった1回。トレーニングに参加した(というかじぃぃぃっと見ていた)のもたった1回。なのに、何故か今はマネージャーとして修業中(?)です。

何故か?というのはやはり最初にみたパフォーマンスに感動したからかもしれません。
プレイバックシアターが何かも良く知らないままに、NPOのホームページに載せる写真を撮る目的で出かけ、写真を撮りながら見ていたのに!じーんときちゃったんです。ちょっぴりうるっともきてしまいました。

それは、名古屋市若年者トータルサポート事業として、名古屋市青少年自立支援室主催で名古屋市立中央看護専門学校生を対象にしたプレイバックシアターでした。観客&テラー(語り手)は、卒業間近の看護学校の学生さんです。

最初は「一体何がはじまるの」と体育館にただ「集められた」という雰囲気が無きにしもあらずの学生さんたちでした。しかし、同級生が看護を学んできての想い出を語り、それをアクターが演じることでどんどんと意識が舞台へと集中していくのです。

照れながら語られるストーリーも、ひとつひとつがこれから社会へ羽ばたこうとしている若者たちの大切な想い出なんだなあぁ……とふと感じた途端、「ああ、プレイバックシアターってこういうものなんだなあ」と……。こういうものってどういうもの?と聞かれると困るのですが(笑)、いくら話しを聞いても理解できなかったものがすっと受け入れられたような気がしたんです。

もちろん、この奥深いパフォーミングアートを「わかった」だなんてまだまだとても言えません。それでも百聞は一見に如かず!なのです :-)

なさけなくも身体性の低さを自負するわたくし。実は、プレイバックシアターにはそんな自分が自分らしくふるまう鍵が隠されているような気もしている……というのはここだけの話。そんな自分を受け入れてくれているのもまた、プレイバックシアターと劇団の懐の深さだとおもっています。

いずれにせよ、26日・27日がたのしみです :-)

(あめい@大川)
posted by NPO法人キャリアデザインフォーラム at 09:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | プレイバックシアター研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月11日

だから、この仕事を辞められない

本日は、地元の経済団体のお招きによる講演会。秘書や事務職の皆さまにキャリアアップとスキルアップに関わる情報提供をさせていただきました。会場には、存じ上げているお顔もちらりほらり。かつて、私のセミナー、研修に参加してくださった方々です。講演が終わると、そのうちのおひとりが声をかけてくださいました。

「先生のお名前をパンフレットで見つけて、このセミナーに参加したいと上司に申し出たんです。部署を変わったばかりなので、ぜひ、基本から勉強したいって…」

前にお目にかかった時には、そんな交渉をされるタイプにはお見受けできなかったのに、ご本人も「あの頃は落ち込んでいて」とおっしゃるとおりなのに。今では上司を動かし、職場の方々からは「勉強、がんばって!」と送り出され、目をきらきらさせながら学びの場に座っていらっしゃる。感動!

私たちの仕事は体力も気力も多少の知力もいるうえに、お客様ニーズに敏感に対応しなければなりません。はっきり言って楽ではないのに、その割には大儲けできません。でも、楽でなくても儲からなくても、この仕事が辞められないのは、働く人々が素敵に変化する姿をたびたび目の当たりにするからにほかなりません。

キャリアアップとは人として職業人として成長すること、そして、成長の先にあるのは自己実現、より自分らしく生きて働けるようになることです。微力ではありますが、誰かのキャリアアップ、スキルアップのお役に少しでも立てるうちは、この仕事、辞められないなぁ。

(いぬづかなおみ)
posted by NPO法人キャリアデザインフォーラム at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャリア研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

第8回プレイバックシアター研究会ご報告レポート

14名の参加。大阪から広島から、そして初参加者も。

今回のプレイバックシアター(PT)研究会は、第5回中部キャリアカウンセリング研究大会の翌日6月29日に開催。年間テーマに基づき、「橋本クニちゃんによる聴くこと、グループを観ること」をテーマに行いました。前日に引き続き「くにちゃん(※)」こと橋本久仁彦さんのリードにより、初めての方にも参加しやすいようにわかりやすく楽しくすすめられました。

今回は、中部キャリアカウンセリング研究大会でファシリテータをつとめてくれた大阪・広島等のメンバーや、当NPOから初の参加者もあり、全体で14名の参加となりました。お互いをニックネームで呼び合い、初顔合わせの緊張感の中にもなごやかな雰囲気でスタートしました。
(※プレイバックシアターでは、常日ごろの「役割」から自由になる意味も込めて、 お互いをニックネームで呼びあうのです。)

初めてのメンバーにも分かりやすいよう、PTの基盤を大切にその本質にふれるワークショップ。ウォーミングアップのあと、「動く彫刻(語り手の想い・感情を数人のアクターが彫刻のようにポーズをとって表現)」やストーリー(語り手の話をアクターとミュージシャンで即興ドラマとして演じる)」を行いました。

プレイバックシアターの不思議な魅力

プレイバックシアターは即興劇です。 アクターの動きも、ミュージシャンの奏でる音色もその場限り。一度しか起こらない「偶然」です。 しかし、その偶然には意味がありとても奥深いもの。
テラーがその人自身のストーリーを語ることをきっかけに、アクター、ミュージシャン、そして観客が、笑いも涙も共有する……。
一人ひとりの背景にはそれぞれの大切な体験と人生があるのだなあと毎回しみじみ実感します。

説明を聞いただけでは「難しい!」「さっぱりわからない(?)」と思われがちですが、体を動かしていくうちにじわじわと実感してゆくのがプレイバックシアターのおもしろいところ。(感じることが大切なんです。)

そして自分自身の「ストーリー」を実際にアクターたちに演じてもらうのもPTを「感 じる」のには効果的。最後は初参加メンバーのストーリーを演じることで締めくくられました。

PTの基盤・本質を振り返る今回の研究会は、メンバーひとり一人の存在の重要性を感じる場ともなりました。
私たち名古屋プレイバックシアターがここに存在するのも「たくさんの人によって支えられているからこそ」と感じた一日。
参加されたみなさま♪ありがとうございました。

さて、7月は、いよいよスクール・オブ・プレイバックシアター日本校校長 宗像佳代さんの コアトレーニングです。これまた、楽しみですね。きっと、さならるステップアップ につながると思います。

みなさま、ふるってご参加ください。(詳しくはHPの案内をご覧ください♪)

以上第8回プレイバックシアター研究会のご報告でした。


参考
プレイバックについて、より詳しく知りたい方は、下記をご覧ください。

『プレイバックシアター入門』宗像佳代著 

〜上記より一部抜粋

創始者ジョナサン・フォックスがかかげる「プレイバックシアターの価値観」については
1)だれもが創造的なアクターである。
2)ふつうの人が語る言葉に英知が宿る。
3)肯定的な一体感が社会を変容する。
4)だれもが貴重なストーリーをもっている。
5)非日常・芸術が平和と喜びをもたらす。

また、

「プレイバックを演じるための不可欠なスキル−スリーサークル−」については
1)アーティストとしての「芸術性」
2)観客をもてなすホストとしての社会性
3)儀式を執り行うシャーマンとしての「リチュアル」

とあります。


(プレイバックシアター研究会リーダー:筒井昭仁)
posted by NPO法人キャリアデザインフォーラム at 19:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | プレイバックシアター研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。